シーバー病の原因は、本当に踵（かかと）にあるのか？

 

【シーバー病】は本当にカカトが原因か？

こんにちは
院長たぐちです〜

今日は、スポーツをするお子さんのお悩み上位のシーバー病についてです。

小学生の高学年になると、
「カカトが痛い」というようになるお子さんは少なくありません。

特にサッカーやバスケ、テニスなどストップ&ゴーの繰り返しがあるスポーツをしているお子さんに多いです。

多くのお子さんは病院に行きシーバー病と診断されると「踵（かかと）」の問題と説明され安静やアイシング、シップなどで経過観察をします。

なかなか治らないとなると、その後にマッサージやストレッチなどを受けに行きます。

それでと治らないと…

困りますよね。

シーバー病の原因は、丸まった姿勢と動きのクセが原因と考えています。

・つま先でけって走る
・ステップは踵をつけるな

などは本当にそれが常に絶対正解でしょうか？

常に常識を疑いながら、
体の声をよく聞く必要があります。

多くのシーバー病のお子さんの姿勢分析ソフトの結果のデータを見ると
過度な「猫背」です。

姿勢改善を真面目に取り組んでくれたお子さんの回復率は非常に高いのは事実としてデータに残っています。

本人の理解と改善に臨む姿勢が必要不可欠だと思います。

当院では、股関節の使い方や踵の使い方を中心に「地面を押す」方法をお伝えしています。

【院長日記】

次男がスケボー本格デビューしました♪

友人が主催するスケボースクールに初レッスンでした。
　
　
3人で青空満点の土手をクルージングして最高に楽しい時間でした。

基本をみっちり1時間半教えてもらって次男も大満足でした〜♪

 

 

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