未来を見据えた「腰痛改善」とは?

2022-06-28

 

【腰痛の未来が見える】

こんにちは!
院長たぐちです。

 

 


「腰痛の未来が見えます!」

 

 

こんなこと言ったら
この人大丈夫ってなりますよね(笑)

 

 

 
ただ私たち治療家は、何十年もの間何千人の人の同じような悩みと向き合っていますので、
「このままいったらこの方はこうなってしまうだろうな〜」という予測は大抵当たります。

 

 


例えば、数回の通院で腰痛の痛みが消えたとします。
先が見える私としては、
検査結果から必要であれば以下のように伝えます。

 

 

私「この機会に姿勢や筋力をしっかりさせてメンテナンスまでしていくと良いですよ。痛みはあくまで火災報知器なんで原因はまだまだ残ってますから」

 

 


患者さん「わかりました。また来ます。」

 

 


半年後…

 

 

 


患者さん「腰から脚が痛くて、病院で薬も飲んだんですがビリビリ痛みが全然引かなくて〜別の整体もいってみたけど良くならなくて以前良くなったので来ました」

 

 


私「…」

 

 

 


これは以前にあった実話なのですが、
腰だけが痛い時は、まだ良いのです脚にまでくる腰痛はより悪化した状態です。

 

 

 
姿勢分析の結果も、以前にも増して
「反り腰」「猫背」「前方頭位」が強まり痛々しいほどでした。

 

 


こうならないためにも、
日頃からのメンテナンス&自己管理の意識を養っていきたいものです。

 

 


自己責任というとちょっと厳しい表現ですが、自分を大切にする気持ちを忘れないであげてほしいと思います♪

 

 

【院長日記】

今日も6時から子供達とサッカーの朝練でした〜

 

 


私「ラダー忘れたー」

 

 


長男「砂に書いたらいいよー!」

 

 

 
子供の発想は柔らかくて素敵だなって思いました^_^

 

 


気持ち良い朝の始まりに感謝致します。

 

 

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