胸郭出口症候群は、ここにも問題がある
- 2021年10月04日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです!
本日はWさんから黒パグのキーホルダーをいただきました!
超かわいいので、ずーっと見ていたくなりますw
そして、猛烈に福(黒パグ11歳)に会いたくなりました(笑)
もうおじいちゃんで白髪交じりだけど本当に癒されます。
これで仕事中も癒されますw
本日は、「胸郭出口症候群」の施術について書きます。
胸郭出口症候群は、胸の周辺の筋緊張や骨格バランスの関係で腕に痛みや痺れが出る症状です。
背骨(首)から出た腕神経の束と血管は、胸の周辺を抜けて腕に伸びていきます。
その腕神経の束や血管が、胸のまわり筋肉(斜角筋群、小胸筋)によって症状が引き起こされると考えられています。
斜角筋は背骨と肋骨を繋ぐ筋肉、小胸筋は肩甲骨と肋骨を繋ぐ筋肉なので、それらを緩めるには胸の前だけではなく
背中の可動性を上げる必要があります。
そのためには、背骨を整える必要があります。
当院では、背骨から胸郭出口症候群の原因にアプローチしています。
胸郭出口症候群でお困りの方はご相談ください。