逆流性食道炎の改善への道はこれからはじめる!
- 2021年10月01日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです!
昨日とても重要なことを発見してしまいました~
それは夕飯でチーズフォンデュを食べている時でした。
いぶりがっこ(秋田名物のたくあんの燻製)や柿などいろんなものを
チーズにつけている時・・・
「チーズ絡めたら、ほぼなんでも美味いってことだ!」
どうでもいい発見でした(笑)
期待した方すみません(恐縮)
本日は「逆流性食道炎(胃の不調)の改善」について書きます。
「逆流性食道炎(胃の不調)は治りづらい」「薬を飲み続けなければならない」と思われがちですが、
以外なところに解決の糸口があることも確かです。
日本では、病院で投薬で経過観察とういのが主です。
あまり知られていないですが、アメリカでは逆流性食道炎の患者さんに「姿勢」指導をして経過をみることがあります。
そのくらい逆流性食道炎が「姿勢」と関係が深いです。
なぜかというと、姿勢が丸くなると胸郭(胸)が下がり、腹腔(お腹)が圧迫されます。
結果的に、食道や胃も窮屈になり働きが低下します。
当院でも、逆流性食道炎(胃の不調)の方は多数ご来院されますが
背骨が整い、自律神経が調うこともあいまって楽になられます。
そこへ内臓力を上げる栄養のお話もプラスされると、更に良い感じです。
逆流性食道炎でお悩みの方はご相談ください。