あごの痛み(顎関節症)の歯医者さんとは違うセルフケア
- 2021年09月10日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです!
先日、千葉県東金市の巨峰をKさんご夫婦より頂きました。
そのままいただいてから、妻が特製ぶどうパフェを作ってくれました!
さわやかな巨峰の香りと甘さで一足早い秋を感じさせていただきました。
Kさんいつも本当にありがとうございます!
本日のテーマは「あごの痛み(顎関節症)」の方に気を付けてもらいたいことです。
肩こりや頭痛持ちの方にお話しを伺うと、あごの痛みも昔からあるよーというケースがあります。
顎関節は、首との関係が深いのでそれもうなずけるお話です。
通常は口腔外科や歯医者さんで診てもらう顎関節症ですが、
整体も一助になることが少なくありません。
背骨と顎関節はとても関係が深いからです。
そのような視点から「日常で気を付けてもらいたいこと」をお伝えします。
1、姿勢
骨盤をたて、背骨を自然なバランスにすると口を開けやすくなります。
2、噛み癖
虫歯の治療や無意識のくせで自然と噛みやすい側が決まってくると、咬筋や側頭筋という噛む筋肉が偏るので要注意です!
特に1は歯医者さんで言われることが少ないと思うので是非実践してみてください。
あごの痛み(顎関節集)でお悩みの方はご相談ください。
顎関節についてのYoutubeあげてみました。
よろしかったらご覧ください!