痛みや不調の捉え方

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こんにちは
院長たぐちです! 
 
 
開業間も無くから約10年通い続けてくださる
ご夫婦が毎年イチゴを贈り続けてくださります。

ほかべさんのイチゴは私の中では世界一美味しいイチゴです
 
 
ご主人が新潟、山梨など遠方に転勤になられても定期的にご来院いただいております。
 
 
ご縁をいただき心の底から感謝しております。
 
 
成長こそ恩返しと思って、これからも頑張り続けます!
 
 
考えれば考えるほど、感謝気持ちしかありません
 
 
ありがとうございます。
感謝致します。
 
 
本日のテーマは、
【痛みや不調の捉え方について】
です。
 
 
私たちの身体は、腰痛であれ、頭痛であれ、坐骨神経痛であれ何かしらの意味を持って発生します。
 
 
痛みや不調は、いわば身体の「火災報知器」と考えます。
 
 
仮に火災報知器が鳴らずに放置されたとします。
 
 
そうです。
大火事になります。
 
 
痛みや不調をいわば「敵」として捉え続け抑え込もうとすれば、それらを感じ続ける限りは「マイナス」の感情や感覚から抜け出せません。
 
 
あくまで痛みや不調は、「これ以上悪化させないための身体からのサイン」と捉えてみることで「敵」ではなく「大切なお知らせ」と感じることになるのではないでしょうか?
 
 
先日激しい腰痛でお悩みだった方にそのお話をしたところ、「私は何と戦っていたのでしょう…」としみじみお話されるたのが印象的でした。
  
 
「自分を困らせるために起こっている」
 
 
「自分がより良い方向に向かうために起こっている」
 
 
万事どのように捉えるか?
 
 
痛みはサインです。
決して戦わず、むしろ何かに気付くチャンスとなれば幸いです。
 
 
ただ、私は、「痛い」「辛い」は苦手なので幅広く予防に努めます(笑)

本日も素敵な一日を!

 

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