椅子に座る時の丹田の使い方
- 2020年12月02日
- ブログ
こんにちは 院長たぐちです!
K様より信州のリンゴをいただきました♪
蜜がたっぷりで甘〜い! とっても美味しいリンゴごちそうさまです。
ありがとうございます。 感謝致します。
本日のテーマです 【丹田を使った椅子の座り方】 です。
「丹田」という言葉を聞いたことがあると思います。
一般的に丹田は、おへその下三横指お腹の中をイメージされることが多いと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、 この丹田は、下丹田と言われるところです。
実は、他に二つ丹田があります。
胸の胸骨のあたりに中丹田。
お顔の蝶形骨のあたりに上丹田。
椅子に座る際は、中丹田(胸骨のあたり)を重力と抗する天井方向に意識してみると自然体の綺麗な姿勢が長時間できるようになると思います。
下丹田は下向きに根を張るようなエネルギー、中丹田は上向きに伸び上がるエネルギーが働きやすくなるそうです。
参考:「筋力を超えた張力で動く!」著者JIDAI(マイムアーティスト)
丹田をうまく使いこなせればより一層充実した生活ができそうです!
本日も素敵な一日をお過ごしください!