突発性難聴と低音障害型感音難聴の違い
- 2020年06月27日
- ブログ
こんにちは 院長たぐちです!
枝豆は、枝付きが美味しい! です(笑)
叔母が育てた枝豆をくれるのですが、これがめちゃくちゃ美味しいんです! いつもありがとうございます!
さて、本題です 【突発性難聴と低音障害型感音難聴の違い】 についてです。
〇突発性難聴の特徴
■徐々にではなく、急に聴力が低下する
■高音、中音、低音など聴こえにくくなる音には個人差がある
■回転性のめまいを伴うことがある
■片耳でおこる
■同じ耳の再発はない(とされている)
〇低音障害型感音難聴
■耳鳴りや耳の閉塞感があり、なんとなく聴き取りづらい
■急に低音が聴こえづらくなる
■回転性のめまいは、伴わない
■両耳に起こることもあるし、片耳のこともある
■再発を繰り返すこともある
突発性難聴と、診断されてもまれに 低音障害型感音難聴に当てはまる方もいらっしゃるのでご説明してみました。
とはいえ、原因と改善には内耳の蝸牛内の内リンパ液がキーポイントなので、我々が回復のお手伝いができることは、そんなに変わらないです。
まずは、内リンパの循環を上げるための土台づくりである「姿勢」を頑張りましょう!