石灰性腱炎とは
- 2020年03月23日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです。
気持ちよくて寝ているパグです(笑)
なんだか癒されます^_^
本日は、【石灰性腱炎】について
書きます。
石灰性腱炎は、肩関節の腱板と言われるインナーマッスルにリン酸カルシウムの結晶ができ炎症を起こすとされているものです。
診断はレントゲンによって腱板に石灰の沈着が認められることでできます。
臨床での印象としては、炎症がコントロールできれば激痛も緩和する方が大半だと感じています。
炎症の再発を繰り返す慢性化を防ぐことが何より大切です。
肩関節の癒着を防ぎ、血流を改善していくことが改善のポイントです!
実は…猫背の方は肩関節が悪化しやすいというのもポイントですー
詳しくはご相談ください。