台風19号で被害にあった佐野市へボランティアにいってきました
- 2019年11月28日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです!
本日は、ボランティアに行ったよ。という報告です。
忘れもしない10月12日に東日本を襲った台風19号。
すでに1か月経過してしまっていましたが、
やっとボランティアに参加できました。
服部先生の調べによると
千葉県などのボランティアセンターは
すでに閉まっていたとのことで、
木曜日に空いているボランティアセンターを
探したところ、ゆかりのある佐野市が
見つかりました。
今回は、おとなり葛生町の泥だし作業のお手伝い
でした。
7割程度は片付いていた様子でしたが、
地方の広い敷地だと河川の泥が残ると
大変みだいでした。
泥だしをしてみてわかったのが、
案外と泥を掘り返すと「臭い」がする
ことでした。
家屋が浸水した方の苦労が少しわかった瞬間です。
私、荒井先生、服部先生
その他各地からの参加者の方
総勢13名で午後の3時まで頑張りました。
今回は、せっかくなので朝早くみかも山公園を
軽く走って、富士山を拝んできました。
ボランティア後は
泥んこだったので
足利の鹿島園温泉で疲れを癒しました。
外装は昭和レトロ。泉質はかなりお肌がつるつるになる「いい湯」でした。
展望風呂は誰もいなかったのでパシャリ☆
締めは佐野ラーメンということで名店「おぐら屋」さんへ
みんな揃ってチャーシュー麺大盛!!!!
スープは、深い味わいの丁度良いあっさり
麺は小麦の香りを感じられるつるつる感で
あっという間に間食(笑)でした
餃子は、皮がもちもちで美味しかったです!
と、言うわけで
参加してみてわかったのは、
「誰かのためは、結局自分の為になって返ってくる。」
という法則でした。
少しは我々もお役に立てたかな~というボランティア報告でした。