「日本人の知らない武士道」で「残心」の思考を学びました
- 2018年10月12日
- ブログ
こんにちは
院長たぐちです
本日もブログご覧いただきありがとうございます。
先日、妊活セミナーでお会いした原宿リラクワの三原先生に
教えていただいて「日本人の知らない武士道」
アレキサンダー・ベネット著を
読みました。
三原先生は、数多くのスポーツ日本代表選手や
有名格闘家の方を治療でサポートしている先生で
とても勉強熱心な方ですので、学ぶところが多い方です。
そんな「日本人の知らない武士道」ですが、
一言でいうと「脱帽」です。
著者のアレキサンダー・ベネット氏は
ニュージーランド人ですが、
剣道を通じて日本文化に興味を持ち
(特に武士の文化)
今では大学の先生にまでなられた方です。
その中でも私の印象に残った
部分は「残心」という考え方と
そこから導きだされる
勝ち負けに固執しないという視点。
凄く日常に活きます。
「残心」
この言葉深いです。
ここでは、文字数的にも書き表せないくらい
深いです。
「残心」という言葉
気になる方は是非ご一読ください。
当院の本棚に置いてありますので是非~