原因不明の腹痛でお悩みの20代女性の改善例
- 2018年03月09日
- ブログ
こんにちは
院長田口です
本日もブログご覧いただきありがとうございます。
本日のブログは、原因不明の腹痛でお悩みの20代女性の
症例報告です。
この方は、仕事をして家に帰り夕飯を食べた後に
腹痛が起こるということがお悩みでした。
病院に勤務しているので、
そちらで検査をしていただいて
異常なしとのことで施術をスタートしました。
まず最初に問診で伺ったところ
ストレスを感じるとチョコレートや甘いものを
沢山食べたくなってしまうとのこと。
ブログをご覧いただいている方はご存知かもしれないですが、
甘いものを急激に摂取すると
結果的に低血糖状態を招き
体調を崩す方も少ないくないのです。
また、それが生活習慣化すると
砂糖はマイルドドラックとも言われていて
依存性が高いので注意が必要です。
施術では、週2回のペースで4週間、
週1ペースで4週間が経過していますが、
背骨のバランスを整えるDRTを行い
自律神経のバランスがより整うよう調整しました。
すると肩が上がってしまう「いかり肩」タイプの姿勢も
力が抜けた姿勢で安定してくださいました。
それ以外にも
伸び代と思われるポイントはご説明して、
生活習慣のところや
セルフケアの方法
気持ちの整理の仕方などを
施術のたびに徐々にお伝えしていき
現在は、お腹の不調が楽になりました。
まだ少し胃の変化を感じる時など
波がありますが、今まで悩んでいた期間を
考えると2ヶ月でここまで来られたのは
ご本人様の努力の賜物だと思います。
すばらしいです!
これからも
胃腸の機能を乱さぬように
心身ともにバランスを取りながら
楽しい未来を進んでいただけるように
サポートをしてまいります。
例えば、あなたが色々な病院で検査をしたり
薬を飲んだりしても治らなかったら・・・オーマイガー!!
考えるだけでも不安ですよね(涙)
病院の検査では基本的に血液検査や
画像検査で異常がなければ
「異常なし」と言われると思います。
そうすると、原因は異常なしでも
症状を「抑える為の薬」が処方されます。
これ自体は、「辛い」と訴える患者さんを
少しでも楽にしたいという想いですので
否定する余地はありません。
しかしながら、
対処と根本を理解していないと
大きなすれ違いが生まれます。
それは、
薬が根本治療になると思って飲む患者さんと
対処を目的として処方するお医者さん。
とても悲しい行き違いです。
では、
どうしたらこの行き違いをなくし
辛い症状で悩む方にとって最良の結果になるのか。
それは、たぐち整骨院に来ることです(笑)
と、いうのは半分冗談で半分本気なのですが、
色々な説明を省いていきつく答えとしては、
本気の本気です!
当院では、病院と違って、病理検査はできませんが、
からだの機能的な問題を説明して、
ご本人に感じてもらう徒手検査ができます。
体の声を聴いて、納得の上で
脳・神経の調整をベースにして
姿勢・呼吸・運動・栄養・睡眠の観点で
根本的に良くしていきませんか?
まずは、どんな症状でもかまいません。
病院で検査を受けたけど異常なしで
お困りの方はご相談ください。