「背骨をゆらゆらして(DRT療法)なんでこんなに楽になるの？」という質問にお答えします

 

こんにちは

院長田口です

いつもブログご覧いただきありがとうございます

 

 

本日のブログは、

患者さんからよくいただくご質問にお答えさせていただきたいと

思います。

 

 

その質問は、

「背骨をゆらしてどうして、こんなに体が楽になるのですか？」です。

 

 

その原理を説明すると

以下のとおりです。

　

　

ＤＲＴをすると、すぐさま

背骨の動きがよくなり、

関節の詰りもとれて

脳からの命令が全身に届きます。

　

そうすると

脳からの命令がしっかりと届いた

筋肉や内臓たちは、ゆるむことができて

（たいてい調子が悪いときは

筋肉や内臓は緊張していて働きを

落としていて、血行も悪くなった状態です）

新しい血液もどんどん流れて

脳脊髄液（髄液）の流れもよくなり

脳・脊髄も元氣になり、

自然治癒力のスイッチがオンになります。

 

 

そうすると

ご自身の持っている回復力は

最大化されて治っていくとこに

なるわけです。

　

　

お薬も手術も必要なことももちろんありますが、

最終的に体を治すのは、

あなたの体の中にある治す力です。

　

　

 

心身をつなぐ脳からの命令を

しっかりと体に伝えること、

そして脳の誤作動を理解して

よく働ける状態に保つこと。

この二つのポイントを

しっかりと理解していくことで

だいぶ楽に生きられると思います。

 

 

書けば書くほど書きたいことが増えていきますが(笑)

今日はこの辺で終わりにしておきます。

 

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

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