秋の夜長のぎっくり腰に要注意
- 2017年09月20日
- ブログ
こんにちは
院長田口です
本日もブログご覧いただきありがとうございます。
本日は「秋の夜長のぎっくり腰に要注意」
というタイトルですが、
どういう意味かというと。
残暑から秋のさわやかな気候に変わる
昨今の気候は、毎日や日内の気温差につながります。
そうすると体温調節を任されている自律神経は
大忙しです。
すると、大忙しの自律神経は乱れて
やがて胃腸はじめ内臓全体が気づかぬうちに
働きを落としていたりして、
体全体の疲労がたまってきます。
すると筋肉も知らぬ間に緊張状態になり
朝起きてかがんだ瞬間や顔を洗う瞬間に
傷めてしまうなんて言うことも起こり得ます。
予防策としては
①腰だけで曲げないで、体軸の上下運動を使う
(スクワットのような動き)
②自律神経を整える呼吸を意識する
③疲れをためないように、体の調整を受ける
以上の3つを注意してくださいね。
もちろん
重力と調和した良い姿勢は、
体のリラックスになりますので
マスト!です!