「腰から足にかけての痛みで自転車に乗るのも辛い」 患者さん(学校の先生)からのご感想
- 2017年06月26日
- ブログ
こんにちは
院長田口です
いつもブログお読みいただきありがとうございます。
今回のブログは学校の先生で坐骨神経痛で
お悩みだったNさんのご感想をご紹介します。
Nさんは障害のあるお子さんを担当されていて
とても柔らかい雰囲気の素晴らしい方です。
いつもお話をしっかりと目を見て聴いて下さり
ありがとうございます。
以下感想です。
【今までどのようなことでお困りでしたか?】
昨年の11月頃から、右側の腰~足に
かけての痛みが酷くなり、
あまりの痛みに自転車に乗ることさえも
辛くなったので、
こちらの整骨院にご相談しました。
【そこに対して今までどんな対応をしてきましたか?】
痛みのある場所のみにケアを施して
いくものかと思っていたのですが、
そうではなく
全身のバランスを見ながら
痛みにアプローチして下さいました。
自身の体の特徴も分かり、
勉強になりました。
【数ある院の中で当院を選ばれた理由はなんですか?】
ホームページの印象が良く、
また初めてお電話させていただいた時の
対応がとても親切だったので。
【結果どのように変わりましたか?】
通い始めた当初は、
短いスパンで定期的に通院することで、
痛みが取れました。
最近は体の様子も見つつ、
月に1回程度で調整していただいていますが、
体に負担の少ない姿勢なども
教えていただき、
元気に生活できています。
【まだ来院されてない方へメッセージをお願いします】
痛み、あるいは違和感が体にある場合は、
放っておかず、ケアしたほうがいいです。
後になればなるほど、
治るのに時間がかかるので。
という感想でした。
とてもお伝えしたことをご理解いただいていて、
本当に嬉しく思います。
Nさんありがとうございます。
坐骨神経痛と聞くと
「腰が悪い」「筋肉が硬い」「ヘルニア予備軍」
「ストレッチしなさい」
と言われている方が多いです。
Nさんのご感想にもあったように
たぐち整骨院では、痛みの場所を直接施術しない
ケースもあります。
なぜなら痛いところを刺激しすぎるということは
一時的に痛みの感じを鈍らせることはありますが、
根本的な回復には繋がらないケースが多いからです。
大切なのは何で痛みが出ているのか?を知ること
それはわかりやすく表現すると
カラダ全体の働きが乱れているからです。
その一つの理由としては「脳」と「体」の命令の連絡が
うまくいっていない可能性があります。
それを改善するために
たぐち整骨院では背骨をゆらゆらと揺らすDRTという
テクニックで体の働きをリセットします。
それと同時に、根本の原因としての
日常のクセ(習慣)を変化するための
メソッドに取り組んでいただいています。
カラダを本当に変えるには?
ダイエット、トレーニング、技術の習得などなど
本当に何かをを良い方向に変えていくには
自ら取り組むことは必要ですよね。
ただ
「何をしてよいかわからない」
とういお声は正直多いと思います。
私も法律のことや税務のことはプロの先生に
お世話になっていますし、アドバイスなくしては
生きていけません(笑)
我々は心身をみるプロとして
本質的なところからのお話をさせていただいて
いますので、安心して実践していただけます。
体の不調でお悩みで、根本からの変化を望むあなたは
是非ご相談くださいね。
ご連絡おまちしています。