起立性調節障害(OD)の病院での治療 「6つの取り組み」
- 2017年05月26日
- ブログ
こんにちは
院長田口です
今日はひさしぶりに起立性調節障害について
書いていきます。
みなさんに知っていただきたく
地道に周知活動していきます。
起立性調節障害はこれからの未来を担う
若者に多い疾患で、自律神経の不調からくるものです。
起立性調節障害とは?については、
をご覧下さい。
今回は医療機関での治療の流れ
6つの取り組みについて
書いていきます。
参考図書「やさしくわかる子どもの起立性調節障害」
著:田中大介医師 洋泉社
1、病気知ること
2、生活習慣を変化させる
3、学校の先生方に病気を知ってもらいサポートを受ける
4、お薬の助けをかりる
5、家族やお友達のサポートを受ける
6、心理療法など
現状の医療では上記の流れで
時間をかけて回復を目指していきます。
たぐち整骨院では、上記の取り組みを
してきたがもう少しプラスアルファで
何か取り組めないか?
ということでご来院される方が
多くいらっしゃいます。
私たちがお手伝いできるのは、
主に背骨の動きを整え、自律神経の働きの
バランスを整えて元氣になってもらう
取り組みとなります。
まずは、体にどんな変化が起きているのか?を
知ることがとても大切です。
あなたのご相談をお待ちしております。