自律神経失調症とは言うけど・・・そもそも自律神経とはなんぞや?
- 2017年05月03日
- ブログ
こんにちは~
院長田口です
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
そもそも自律神経ってなに?
という方も多いと思います。
今回のブログでは
そちらの方を簡単にご説明します。
神経にはどんなものがあるの?
神経には中枢と末梢神経があります
中枢神経には脳(のう)と脊髄(せきずい)があり
末梢神経には自律神経系(じりつしんけい)と
運動神経(うんどう)・知覚神経(ちかく)があります。
自律神経(じりつ)は、
内臓を動かしたりすることで
体の調節をしてくれる神経(しんけい)です。
交感神経(こうかん)と
副交感神経(ふくこうかん)にわかれます
二つの働きの一例は、ざっくりと以下になります
胃腸に関しては、交感神経(こうかん)によって
働きが抑制されるため、
ストレス(肉体的・精神的・化学物質など)
の影響を受けやすい状態になります。
結局なにが言いたいのか?
自律神経を知れば、それが原因で色々な影響が
でることがわかり、少しでも安心できるはず
だと思います。
体が治るためになにが必要だと思いますか?
それはどんな薬より
あなたがカラダの仕組みを知ることで
自分の体に何が起こっているか知ってもらって
安心することが必要です。
お体を本氣で改善したい
あなたのご来院おまちしております。
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