草加市周辺の交通事故治療・むち打ち治療・豆知識2【頚椎捻挫型】
- 2013年09月30日
- ブログ
今日も交通事故治療・むち打ち治療に関するお役にたつ情報をお伝えします。
前回はムチウチの分類について書きましたが、
今回は復習から
むち打ちの分類は
●頚椎捻挫型 ●神経根症状型
●バレー・リュー症候群 ●根症状とバレー・リュー症状混合型
●脊髄症状型 (●脳脊髄液減少症)
今回は「頚椎捻挫型」について少し詳しく書いていきます。
特徴:全体の7~8割程度が頚椎捻挫型といわれている
捻挫型なので、外傷的な組織の損傷が引き起こすものと
考えてよいと思います。
症状:首を動かしたときの痛み、首肩関節にかけての痛み・動かしづらさ
首から背中のハリ感・コリ、頭痛、めまいなど・・
初期処置が大変重要になってきます。初期的に炎症をコントロールし
身体の回復を促す必要があります。回復経過は比較的良好なケースも
多く1~3か月くらいの治療期間を目標に治療します。
次回は「神経根症状型」について書いていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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