脱・Ｏ脚　～part4～　Ｏ脚と内転筋

こんにちは！

 

たぐち整骨院

 

Ｏ脚専門の荒井ですm(_ _)m

 

今回は「　内転筋　」について記させていただきます！

 

恥骨筋 大内転筋 長内転筋 短内転筋 薄筋

 

上記したのが主に「内転筋群」とよばれる筋肉たちで 骨盤から太ももの内側についています。

働きとして股関節の内転・屈曲・外旋の作用があります。

 

実際にどんな動きかというと、、、

 

内転＝太ももどうしをくっつけるような動き

屈曲＝もも上げ

外旋＝膝のお皿を外側に向ける

 

こんなイメージで良いかと思います。

 

この内転筋が 弱くなったり 使えなくなったりすると

いわゆる「　骨盤が開き気味　」な状態につながります。

 

骨盤が開いている、ゆるくなった状態というのは 安定力がない状態とも言えます。

この安定力がなくなることによって、 膝にかかる負担が結果として増していきます。

 

内転筋がうまく使えていない 弱っていく

そうすると、どんどん太ももの外側の筋肉に依存していきます。

内と外の筋力のアンバランスさが、歩き方を変え 太もも（大腿骨）を内側方向に捻っていくんですね。

 

 

ここでご自身の内転筋チェックです！！！ ヽ(・∀・)ノ

 

姿勢よく椅子に座った状態で、 （膝は九十度曲げた状態で背筋はまっすぐ）

踵、つま先、膝

この三ヶ所をくっつけて、一分間キープです！

 

キツさを感じるようだと

 

弱っている、もしくは使えてない、といった状態にあると言えます。

この椅子に座った確認方法は

内側に力を込めることによって エクササイズにもなるので

お仕事中、またはお勉強中など 「～しながら、、、」で 内転筋を強化して美脚を目指しましょう！！ ヽ(´▽｀)/

 

 

次回は実際に当院でＯ脚矯正中の方の変化 とともに、ご説明できればと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

 

過去のブログはこちら

～part1～Ｏ脚セルフチェック

 ～part2～Ｏ脚の原因は偏平足？

～part3～Ｏ脚と偏平足

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