脱・O脚 ~part2~O脚の原因は偏平足?
- 2016年05月11日
- ブログ
こんにちは!
たぐち整骨院
O脚専門の荒井ですm(_ _)m
前回は「セルフO脚検査」について
記させていただきましたが、
今回part2では
偏平足とO脚の関係性(原因)について
お伝えできればと思います!
まず、O脚の方に共通していることがあります。
気を付けの姿勢をすると、、、
つま先と膝の向きを正面から見て
「膝のお皿が内側を向く」という事です。
これは
大腿骨(太ももの骨)、下腿骨(スネ)、足関節が 「内側に捻れている」からなんです。
この状態を分かりやすくするために、、、
実際に捻れてみましょう!(笑)
立った状態で
足を肩幅に開きます
そのまま膝のお皿が内側を向くように
捻りの力を加えてみてください。
そうすると、足底の内側が潰れる形になると思います。
この状態がいわゆる「偏平足」と言われる足底の形です。
卵が先か鶏が先か、の話にはなりますが
O脚と偏平足は密接に関係し合っているということを 分かって頂けたかと思います。
次回は偏平足について
もう少し記していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
続きはこちらから→脱・O脚