脊柱管狭窄症と言われたAさんより感想いただきました。第二話「ある日突然編」
- 2016年03月19日
- ブログ
こんにちは~
カラダとココロのお悩み解消の専門家
たぐち整骨院 院長 田口嘉朗です♪
本日はAさんの脊柱管狭窄症体験記
第二話「ある日突然編」です
タイトル:ある日突然
本文:還暦から古希へと体調の変化はあまりなく
次に迎える傘寿もまた、と思っていた矢先、
激痛と強烈なしびれが足から腰にかけて走った。
どのような体勢をとってもそれは止まらなかった。
しばらくすると
今度は足が上がらない。
突然のことでパニックになった。
すぐに整形外科へ、診断は脊柱管狭窄症とのこと。
痛み止めの投薬、腰部のリハビリと安静で
様子を見ようという診断だった。
2ヶ月程通院したが症状に変化はなかったので、
念のため他の整形外科で診断を受けたが同じような
話だった。
このままでは行き先車椅子の生活?
不安が増幅して気持ちが沈んだ。
落ち込みが激しく考えること全てが不安、
不安の状態の中でリハビリが続いた。
初診の時からあった医師の説明と自分の気持ちの乖離を
整理するためにもう一度他の整形外科に診察してもらった。
同様の説明なら今までの治療を継続しようと。
診察の結果、二ヶ所の整形外科とは正反対の説明で、
積極的にカラダを動かし、そして歩けということだった。
第三話「痛みと向き合う 激闘リハビリ編」に続く
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