膝の痛み「半月板損傷」で悩んだ経験
- 2016年03月08日
- ブログ
こんにちは~
カラダとココロのお悩み解消の専門家
たぐち整骨院 院長 田口嘉朗です♪
今回は自分の経験から学んだお話です
ホームページの「私が開院した理由」でも
書きましたが、私は中学校2年生の時に
バスケットボールで膝関節半月板損傷の診断を受けました。
しゃがむことができずに、何年も苦しみました。
体育の授業の時に屈伸ができずに、体育の先生に指摘され
できない理由を説明し、口論したこともありました(笑)
(恥ずかしながら、血気盛んだったんですね(笑))
中学時代~高校時代は特にしゃがんだ際のロッキングという
症状で悩まされました。しゃがむと膝の関節に何かがひっかかり激痛です(笑)
怪我をする前は運動が得意で
瞬発力もあり、持久走でも上位に入るという
タイプでしたが、怪我をしたあとはそれらも
駄目になりました。
当時は正直ショックが大きく
言葉にできない屈辱感や、
普通に動ける人への嫉妬心なども
感じていたことも事実です。
ただ、今当時を振り返ると
「あの時があったから今がある」
この一言に尽きると思います。
今辛くてどうしようもなくて、目の前真っ暗なあなたに
伝えたい言葉。
今はつらいと思います。
でも、つらい現実は未来に繋がってる。
これは間違いのない事実。
あなたは明るい楽しい未来を選択しますか?
つらい未来を選択しますか?
未来を創造するのは「今」ですよ。
選ぶのはあなた次第。
現実は自分自身が変える。
楽しみながら一緒に歩んでいきましょう♪