腰痛・座骨神経痛・脊柱管狭窄症といわれている方に知ってほしい【筋痛症のメカニズム】
- 2016年01月19日
- ブログ
今日のブログは本職ブログです。
【慢性腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症】といわれた方に知ってほしいこと
筋痛症のメカニズム
についてです。
かなり見づらい絵ですが・・・(;´д`)
上記が筋痛症のメカニズムです。
※上記の絵は石川県加茂整形外科の加茂淳院長の著書を参考にさせていただいております。
病院の診断では、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、などなど
と診断名がつきますが、診断名のもとになる部分の変化がなくても
症状が改善する場合は多々あります。
そういったケースではこの筋痛症が考えられます。
正直たいていの慢性的な症状がそうなんではないかとも思います。
絵を文字にすると以下のとおりです
痛い⇒ストレス⇒交感神経(自律神経)の興奮⇒血管が収縮して細くなる⇒血流ダウン
⇒組織の酸欠⇒酸欠になった組織に痛みの物質が発生・放出⇒痛い
あなたの症状もひょっとしたらこんなサイクルを描いているのかもしれません。
当院では上記のうちの自律神経を整えるのに効果的な施術を行っています。
なので、痛いところに触らなくても痛みがなくなったり、
肩こりをマッサージすることなく、肩こりがふにゃふにゃになります。
とても科学的に理にかなった施術法です。
ご興味あるかたは下記よりご連絡ください。
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