アイシングの方法を伝授します(´∀`)
- 2015年05月20日
- ブログ
今回はアイシングの仕方をご紹介しますヽ(´▽`)/
「温めたらいいの冷やしたらいいの?」
「どんな時アイシングをしたらいいの?」
「どうやって、どのくらいの時間冷やしたらいいの?」
そのような疑問にお答えします(´∀`*)
まずは、どんな時に冷やすべきか?↓↓↓
①明らかに転んだ、捻ったなど怪我をした、痛めた原因が明らかな時
(出血をしている際は医師の指示に従ってください)
②使いすぎなどで痛みが出て熱感、腫れなどを感じる時
次に、
どうやって冷やしたらいいの?(アイシングの方法)
1、アイスバッグを用意する
氷で作ったアイスパック
ビニール袋やゴム製のアイスバッグ
(氷嚢)に氷を入れて作ったものです。
アイスパックを冷やす部位にしっかりと
フィットさせるために、空気を抜いて作ります。
使う氷は製氷機の氷が適しています。
冷凍庫の氷は約-15℃~20℃で保存されているので、
使うときには、凍傷を起こさないように
しばらく室内においてから使用してください
2、アイスバックで冷やす
多くの本に、冷やす時間は約15~20分
と書かれていますが、冷やす部位や
個人の感覚によって変わります。
大事なのは「感覚が麻痺した状態」で
終了するということです。
凍傷を防ぐために温度が低すぎるものは
使わないことと、30分以上連続で冷やさない
ように注意してください。
以上がアイシングの方法でした(´∀`*)
アイシングは怪我した直後に実施すると非常に怪我の治癒が
早まるとも言われています。
ご家庭ですぐに実施できるようにしていただけたら幸いです♪
ぜひ参考にしてみてください~
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