草加市にお住まいで「脊柱管狭窄症」にお悩みの方がご来院いただきました

200px-HerniatedSpinalDisk-NarrowedNerveRoot上の画像は腰のMRIです

ちなみにご本人のものではありません。

(ネットでお借りしてきました)

 


これを見ながらお医者さんに

「これが痛みの原因です」といわれたら

あなたならどうお感じになりますか?

 

腰痛のことなど知らない状態の私だったら

「当然なるほど~」と感じると思います。

 

今回ご来院いただいた方も最初はそうお感じになったそうです。

これは当然といえば当然です。

権威ある医師が医学的常識として画像の説明をしてくれたら

誰だって「そうなんだ」と思います。

 

一転、世界の腰痛の常識や臨床の視点で考えると

痛みの原因だとは限らない事実も多くそんざいします。

 

今回の患者さんはまずMRIを撮ってもらい、

「脊柱管狭窄」という病名をもらい

お薬をいただき(リリカ、トラムセット)

薬の副作用で苦しみました。

その時疑問を感じたそうです・・・・・「!?」

 

そこで担当のお医者さまに質問をしたそうです

「薬を飲んでも脊柱管の狭窄は治らないのですよね?」

 

医師:「はい、薬は症状を緩和するものです」

 

患者さん「では、脊柱管が狭いのが原因であれば私は一生この痛みと

付き合っていくのでしょうか?」

 

医師:「薬で治る方もいます」

 

 

患者さん「???」

「脊柱管が広がらないのになぜ治るのですか?」

 

 

医師「・・・・・」

 

 

こんなやり取りがあったとのことです。

 

 

当然患者さんは不安になったそうです。

「この痛みは何が原因なんだろうか?」

「一生治らないのだろうか?」

「何を信じたらよいのだろうか?」

おそらくこんな自問自答をこの夜に繰り返されたのでしょう。

翌朝は起き上がることが困難なくらいの痛みに襲われました。

 

※ご理解いただきたいのは何かをを批判しているのではなく

このような痛みに対する常識が変化しなくては

という意味でこのやり取りを載せています

 

こういった痛みにも脳を中心としたきちんとした

おおよそ納得のいくメカニズムがあり説明が可能です。

 

これから改善に向け当院でも施術やカウンセリング、セルフケア法まで

きっちりと理解していただき取り組んでいきたいと思います。

 

何より大切なのは

「治れる自分を信じて進むこと」

「自分の体内には科学では計り知れない治る力があるということ」

精一杯サポートしていきたいと思います。

 

 

脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアでお困りの方

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