慢性的な疲労感の患者さん
- 2014年07月29日
- ブログ
長年メンテナンス通院してくださっているIさんより
妻へと手作りの「シュシュ」をいただきました(^o^)/
Iさんいつもありがとうございます!
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本日、慢性的な疲労感でお悩みの方にご来院いただきました。
一所懸命仕事をして、それもダブルワークで相当疲れてしまったご様子でした。
当院ではこのようなケースでは「血圧」を測定したり
自律神経の測定器を使って確認したりさせて頂いております。
姿勢・体の動きを確認させていただいたところ
筋肉は交感神経の緊張によりガチガチ状態でした
この状態は車に例えると
異常に燃費の悪い状態です。
交感神経過多の状態はエネルギーをすごく消費します。
よって慢性的に疲れが抜けない状態になってしまいます。
なぜそのような状態になってしまうのか?
原因は多々あります・・・・ありすぎてここでは書ききれるものではありません
10人10色の原因があります。
そのためにしっかりとお話を伺います。
原因がわかり、納得することがまずはスタートです。
その次が大切です。
そこで自分はどうなりたいか?どうなっていったら嬉しいのか?
そのために出来ることをお手伝いしていきたいと考えます。
今回はまずはガチガチに緊張した体をゆるめ
安心していただき気持ちをゆるめ
「どうなっていきたいか」をお話させて頂きました。
施術後状態を伺うと、「これなら大丈夫」と力強く
おっしゃっていただきました。
本当に治療家冥利に尽きる話です。
まだ一度の治療ですので
これからまた波はあるというのもわかっています。
それもしっかりと理解していただき、
それでも少しづつ良くなれると信じていただけたようでした。
「一所懸命治療させて頂いております(^o^)/」
そんなご報告でした~