慢性腰痛改善はポジティブな情報が大切
- 2014年07月15日
- ブログ
先日福島の名物「ママドール」いただきました(^O^)
Yさんいつも有難う御座います!
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本日のテーマ「慢性腰痛改善はポジティブな情報が大切」
当院は腰痛・坐骨神経痛でご来院いただく患者さんが多くの割合をしめます。
様々な治療院さん・病院さんを巡ってご来院いただく方も少なくありません。
そういう方の多くが、痛みに対する説明を受けていなかったり
また受けていても重要に感じていなかったりするケースがあります。
自らの身体に起こっていることのメカニズムがわからないと
腰痛に対する自分の判断が出来なくなります。
自分の体がどうなっているのかわからないと「不安」が無意識的にも膨らみます。
そういう先にあるのが少々強い表現をすると「依存状態」です。
「治してほしい」になってしまいます。
私もそんな気持ちわかります。
痛みで長らくつらいと気持ちの面でも弱気になったり
苦しくてイライラしたりします。
そのような「感覚」や「感情」も含めて慢性的な腰痛は取り組みが必要です。
以上のような「感覚」「感情」にたいする取り組みに必要なのが
今回のテーマ「ポジティブな情報」です
「壊れたり・故障したりしているから腰痛になる」とは限りません。
体は誤った信号として痛みを発生させているだけなのかもしれません。
好きなことを好きなだけやった方が腰痛が軽くなることは少なくありません。
「これはやらないでください」「あれはいけません」
ネガティブな情報でがんじがらめになっていませんか?
治療は快復の方のサポートです。治るのは「ご本人の体」。
治療で痛みが軽減したり、可動域が大きくなると「脳の認識が変わり治癒に向かう」
そういったサポートを第一線に立ちお手伝いさせて頂けると幸いです!
まだまだ伝えたい要素はたくさんありますが今日はこの辺で失礼します。
当院の施術は「柔らかい刺激」や「適切な強さ」でカラダを痛めない治療がモットーです。
場合によってはストレスに対しても検査や呼吸調整を行います。
そんな治療にご興味のある方は是非ご来院お待ち申し上げます。