急性痛と慢性痛は違うもの！？
- 2014年01月20日
- ブログ
富山県のお土産をいただきましたm(__)m
レオ君一家の方々いつもありがとうございます！
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本日のテーマは「急性痛と慢性痛」についてです。
当院には痛みでお悩みの方が多くご来院されます。
その中で「痛みの原因」や「痛みの種類」についてご存知の
方は当然ながらほんのわずかです。
当然ながらとはいうものの、10年以上ドクターショッピングをされてきた方でも 「しっかりとした痛みの説明を受けたことがない」という方が大半です。
痛みの改善や緩和・再発防止には
「痛みについての理解」は必要だと思います。
「暗闇の中を、灯りなしに歩けるでしょうか？」
「外国で地図のない旅をしろと言われたら、どんなに不安でしょうか？」
「痛みで長期間つらいのに痛みのことを誰も教えてくれない」
当院ではこんな状態の方を一人でも減らすべくわかりやすいご説明を
心がけております。
先日、10年以上腰痛で悩む方がお見えになりました。
「慢性痛と急性痛の違いなどは聞いたことはありますか？」
答えは「ノー」でした。
痛みには種類があります。
その一つの分け方として「急性疼痛」「慢性疼痛」という分類が出来ます。
・急性疼痛
体のどこかに痛みの原因があり
それを取り除けば痛みが解消されるというもの
・慢性疼痛
肉体のどこかに原因があるとは言い難いが、 痛みが続くもの過去の痛みが脳や神経系に記憶され痛みが発生するもの
「痛みの記憶」といわれる痛みです。
ストレスなども関係するといわれています。
痛みにも種類があり、それによりやるべき事柄は全く違ってしまう
事を知っていただきたいと思います。
痛みや体調不良でお悩みの方へ
あなたは先生に言われた通り、
毎日ストレッチを言われた通り頑張ってやっているかもしれません。
「やってはいけない」ことを必死に守っているかもしれません。
そんな、あなたの努力の一つ一つは決して無駄ではありません。
が、しかし、痛みがあまり良くならずにお悩みになっていて・・・・
新たな視点を加えてもっとカラダも気持ちも軽くなり
毎日がもっと幸せになれるとしたらどうお感じになりますか？
もしも、できなかったことやガマンしてやらなかったことができたら
どうお感じになりますか？
より良い未来を考え一緒にワクワクしませんか？
「今までそんなこと考えたこともなかった～」
そんなあなたのご来院を心よりお待ち申し上げますm(__)m
院長 田口嘉朗
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