テニス肘(外側上顆炎症)などなど身体の半分だけに症状が集中する!?
- 2013年12月09日
- ブログ
先日の土曜日に地元のサーフィン・スノーボード・スケートボードの専門店
草加ジンバブエさんのスノーボードの上映会に参加させて頂きました~
実際の山を滑り降りるプロの方の写真による映像は
とっても素晴らしい自然美と人間力に溢れるものでした。
まさにアートそのものでした。
写真のスライドを見ながら西田洋介さん、田口勝朗さんの解説は
ひとつの事に人生をかけてきた人間力をさらに感じさせて下さいました。
主催されたジンバブエのたにさん・たねちゃんありがとうございました。
スノーボードは何シーズンも行けておりませんが、うずうずするほどに
良い刺激をいただきました。
感性を刺激し、感動し、行動に変えて世の中の役に立つ。
これこそすべてに通じる本質と感じました!
========================
話はタイトルテーマになります。
半身の痛みや症状についてです。
こういったケースは治療家の先生たちはよく遭遇すると思います。
このケースの理由を最大限シンプルに説明すると
「右半身と左半身のコントロールのボスは別ということです」
よく利き手の方がよくコルなどのご質問をいただきますが
必ずしもそうとは限りません。
こういったケースは神経系の作用を調整するとカラダの改善が見られやすいと
感じております。
実際、今回のケースでは
・右母趾を反らせる筋力低下が顕著でしたが、治療後改善
・右股関節がつまり可動の際痛みが出ていたが、治療後改善
その他仰向けでひざを倒す動作が楽になり
全体的に右半身が楽になったとご感想をいただきました。
右のテニス肘(外側上顆炎)は骨がずれているという
ご説明を受けてのご来院だったのですが、
テニス肘の痛みの誘発検査で陽性でしたので
生活管理とアイシングを徹底して改善に向かえそうです。
今後ともしっかりとケアを続けて参ります!
どちらか半身の違和感や症状でお悩みの方へ
アクティベータメソッドや条件反射療法、その他当院独自の施術法で
お力になれる可能性があります。
ご相談下さい。
=================================
ホームページ↓
住所:草加市氷川町2146-9メゾンドクール1F
受付時間:平日9時~20時 土日9時~13時
定休日:木曜日・祝日
==============================