交通事故治療での条件反射について
- 2013年11月08日
- ブログ
こんにちは先日友人の結婚式で竹芝桟橋のホテルインターコンチネンタル東京ベイ 行ってきました。
郡ちゃんおめでとう!末永くお幸せに!!
こんな素敵な夜景を見ることができました(^o^)/
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さて今回のメインテーマは「交通事故治療での条件反射」
当院では痛みを3つでとらえています
①ケガによる炎症による痛み
②筋肉や組織の酸欠で出る痛み
③脳が痛みをつくる際の痛み
以上3つです。
この中で一般的に治りづらいのが
②と③の痛みです。
これがまさに条件反射が絡んだ痛みと考えられます。
通常の痛み治療は①の原因を中心に
行われます。
・消炎鎮痛剤やシップを処方される
ケガによる傷は転んだ時に治るように
時間が経てば体がしっかり治してくれることが大半です。
重篤な場合は外科手術の適応になるでしょう。
こうした対応をしていれば心配はいらないと思います。
しかしながら、①の原因のみに治療をおこなっていた場合
②と③の痛みは残ります。これが重要です。
交通事故に遭うと、体に大きな衝撃がかかります。
その衝撃による負担は、身体だけではなく
記憶としてとどまり体に反射的な緊張をもたらします。
・事故後に手に汗をかきやすい
・事故現場を車で通るたびに変な感覚になる
・加害者の方の顔を思い出すと痛みが強くなる
などこういった反射反応的な症状もよくあるケースです。
交通事故後の治療はこういった側面を
施術者やクライアントさんも相互に理解しあい
治療に励むことをおすすめます。
当院ではこのような症状にも対応できますので、
お気軽にご相談下さい。
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